1992-04-15 第123回国会 衆議院 文教委員会 第5号
こうして国会の御審議も煩わせなければいけない問題でございますので、改組をした後に果たして円滑に教育、研究が行われるかということは、ただいま先生御指摘のとおり、一にかかって学内の合意が円滑に円満に得られているかどうかということにかかわる問題でありますので、私どもとしては十分学内の合意の形成ということについても確かめながら対処をいたしておるつもりでございます。
こうして国会の御審議も煩わせなければいけない問題でございますので、改組をした後に果たして円滑に教育、研究が行われるかということは、ただいま先生御指摘のとおり、一にかかって学内の合意が円滑に円満に得られているかどうかということにかかわる問題でありますので、私どもとしては十分学内の合意の形成ということについても確かめながら対処をいたしておるつもりでございます。
ただ、私どもといたしましては、そういう経緯のある話でもございますので、十分学内での意思、それからさらに今後の計画ということにつきまして、納得のいく学内調整ということをぜひやってもらいたいということを強く要請をいたしておるところでございまして、その結果大学がさらに検討を進めているようでございますが、その検討の結果を待ちましてさらに対応をいたしてまいろうかという段階にあるわけでございます。
家庭の状況も昔と違って、御婦人が社会に出られる機会が非常に多くなってきておりますから、そういう意味からいえば、本来家庭でお母さんが教えられることもあると思いますけれども、すべての家庭がそのように機能を果たしているわけでもありませんから、ますますこういう複雑な社会になってきますし、女性がいよいよ社会に出ていかれる機会が多くなりますれば、学校におきまして女性としての家庭科として、ある程度基本的なことは十分学
その場合に、その議事録の持つ意味というのは、最高の意思決定機関であります理事会の議事録があることは当然でありますが、学部あるいは学科の増設という教学側に極めて関係のある部分については教学側のコンセンサスを十分学内で得ていなければならないという考え方で、それの証拠になるものとして議事録の添付を私どもとして求めておるところでございます。
いずれにいたしましても、そういう全体の組織機構、従来の大学の形態とは全く異なる新しい形でのこういう放送大学でございますので、私どもとしましては、これからつくられていく放送大学みずからが、そういう処理について、もちろん十分学内の意見を吸い上げるためのいろんな組織というものが当然に考えられ、そしてそういうものが積み重なって放送大学みずからの自治というものが行われていくことになると、かように考えております
当然道行きとしては、対策委員会の案を理事会の方で受けとめる、あるいはそれを各教授会が検討をする、そしてもちろん対策委員会の案がすべて最善であるということは言えないであろうと思いますから、それを土台にして十分学内でのその後の検討が進んでいく、その過程を通じて学内の意思の統一が図られていくということが望ましいと思うわけでございます。
というのは、一日当たりの交通量が八千人までのところは、私鉄でやっておられるやり方等を十分学びますればやっていかれるのじゃないか。
片っ方はね、もっと待ってやって十分学内の統一やったらいいと思うのに、そうして皆さんたいへんうまいこと言うけれども、教育大学の一体移転というものは、内部的には非常に大問題残しているんですよ、これどうですか。
しかしながら、商法という基本的な法律の、しかも企業の基本的な株式会社に関する問題でありますので、私どもといたしましてはこういう点に問題がある、したがってこの点についてこういう考えはどうであろうかということは法制審議会においても申し上げますけれども、これは当局側として申し上げるわけでございまして、その点について十分学識者あるいは経験者の方々の御意見を伺った上でまとめていきたい、こういうふうに考えておりますので
で、十分学内の秩序というのは学校当局の努力によつて守られておる、むしろ外部から警官が入り込むことによつて、むしろ乱されているのだ。(「ノーノー」と呼ぶ者あり)こういうふうな強い印象を受けておるわけです。今度の問題でも先ほどお話になつたように、警官の立入ということがなければこういう問題は起つておらない。
○稻田政府委員 商議会あるいは参議会にかけます案件は、学長だけでいたしませんで、あらかじめ評議会の議を経てかけるわけでありますから、十分学内の諸方面の意見を代表した方で構成される評議会の働きが、そこにあると考えております。
と申しますのは一度やりましても又どんどん地盤が沈下して折角やつた工事が無駄になるというようなことでもいけませんので、十分学問題な研究の上に自信を以て結論を得ました場合に、本格的な復旧といいまするか災害防止の施設をいたしたい。こういう考えでおるわけであります。